Meilleurs vœux 2025 !
Je souhaite que 2025 soit une excellente année pour vous tous.
あけましておめでとうございます。フランスでは伝統的に1月31日までは新年の挨拶をしていいということになっています。さすがに31日ということはなかなかありませんが、日本よりも遅くまで新年の挨拶をするように思います。
今年の冬の青森市は例年にない豪雪ですが、油川は海沿いなので比較的に雪が少ない感じです。青森市といっても広いので、山に近い方になると雪が大変なようですね。
青森市にある油川フランス語・英語教室ではオンライン講座を開講していますので、世界中どこからでも受講できます。使いやすいZoomを使った講座なので、Zoomをインストールしてもらえば誰でも簡単に受けられます。
オンラインばかりでなく対面授業も新規受付をしていますので、青森在住の方はお気軽にご相談ください。
現在開講中の授業について、詳しくはページ上の「フランス語オンライン講座」(このリンクもクリックできます)のタブをご覧ください。
今回は1月4日から12日までの授業の内容をご紹介しますので、受講をお考えの方は参考にしてください。どの授業も無料見学できます。
黄色で示してあるのは次のレベルに移ったばかりの授業で、火曜日午後1時~2時30分の授業はフランス語入門からフランス語だけの教科書を使ったA1レベルの授業に移ったところです。午後2時45分~4時15分のB1レベルの授業はB2レベル、土曜日午前10時30分~12時のA1レベルの授業はA2レベルに移りました。
濃い青で示しているのはまだ教科書が最初の方の授業です。月曜日午後7時30分~9時のB1レベルの授業はまだ始まったばかりです。月曜日午後5時30分~7時のA2レベルの授業もまだ生徒を募集しています。
ベージュ色で示している月曜日午後3時30分~5時のフランス語の発音の授業と水曜日午後7時30分~9時のA1の授業はお休み中です。
教科書は主にフランスの出版社CLE InternationalのTendancesというものを用います。それぞれのレベルの冒頭数ページのPDFがこちらのリンクからご覧になれますのでご利用ください。
毎週火曜日午後7時30分から9時の時間は「原語で親しむフランス文学」です。この授業では以前フランスの高校で用いられていた仏文学の教科書で、仏文学アンソロジーでもあるラガルド・エ・ミシャールを使い、さまざまな作家の作品の抜粋とその解説を読んでいきます。参加者には音読と仏文和訳が求められます。特に参加基準はありませんが、だいたい仏検二級程度以上のフランス語力が必要とされるかと思います。三級レベルであっても興味がある方はお問い合わせください。詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。
原語で親しむフランス文学 1月7日(火)19:30~21:00
フローベール『ボヴァリー夫人』の続きで、エマとレオンが川辺を散歩する場面を読みました。夏の川の細かい描写が面白く、特に未来の幸福を熱帯地方の海岸にたとえるくだりが意味深長なものであると思われます。次回はエマの末期の場面を読みます。
この授業の生徒は現在五名です。興味がある方は遠慮なくお問い合わせください。オンラインでの無料体験授業、見学ができます。
フランス語入門は土曜日午後4時30分~6時です。フランス語の勉強を始めてみたいという人、むかし少し勉強したけれどもう一度チャレンジしてみたいという方は、空いている他の時間での開講が可能ですので、ぜひともお問い合わせください。この授業では『アクティブに学ぶフランス語文法』(アルマ出版)という教科書を使っています。
フランス語入門 1月11日(土)16:30~18:00
今回は第6課「不定冠詞と部分冠詞」の勉強でした。英語には複数名詞につく不定冠詞がありませんが、フランス語にはそれが存在します。部分冠詞については数えられない名詞につくという理解の仕方もできますが、英語とは違ってフランス語には複数形になれない名詞が基本的に存在しないので、ものを個数ではなくて量として考えるときに部分冠詞を使うという考え方ができるでしょう。
この授業の生徒は現在一人だけです。
フランス語A1の現在開講中の授業は火曜日午後1時~2時30分、水曜日午前10時30分~12時00分の二コマです。
フランス語A1 1月7日(火)13:00~14:30
Unité 1 – Arriver dans un pays francophone – Leçon 1 – Se présenter
第1ユニット フランス語圏の国に到着する 第1課 自己紹介する
今回は新しいスキット、Un nouveau locataireを観ました。基本動詞êtreを使った人の紹介の仕方を覚えましょう。
現在生徒は一人だけです。教科書がまだあまり進まないうちに参加した方がいいので、フランス語初級会話のオンライン授業に興味がある方はぜひお早めにお問い合わせください。無料見学ができます。
フランス語A1 1月8日(水)10:30~12:00→12日(日)15:00~16:30
水曜日の授業ですが今回は日曜日に振り替えました。
Cahier d’activitésを使った復習で、今回はUnité 7 – Leçon 3 – Parler de ses relationsの練習問題を解きました。
これは質問に対してouiとnonで答える問題ですが、目的補語人称代名詞の使い方の練習です。
Répondez aux questions par oui puis par non.
a. Vous téléphonez à vos amis ?
Oui, je leur téléphone.
Non, je ne leur téléphone pas.
b. Vous écrivez à votre famille ?
c. Vos parents vous téléphonent ?
d. Vous envoyez des textos à vos amis ?
e. Vous appelez votre ami ?
この授業の生徒は現在一名だけです。
フランス語A2の授業は土曜日午前10時30分~12時、月曜日午後5時30分~7時、木曜日午後7時30分~9時の三コマです。土曜日の授業は今回始まったばかり、月曜日の授業はまだ教科書が最初の方なので、興味がある方はぜひとも都合がよい時間を選んでお問い合わせください。
フランス語A2 1月11日(土)10:30~12:00
Unité 0 – Leçon 1 – Former un groupe classe
第0ユニット第1課 クラスのグループをつくる
これは人気作家マルク・レヴィの紹介文の空所に活用した動詞を入れて完成させる練習問題です。
Conjuguez les verbes entre parenthèses.
Biographie express de l’écrivain Marc Levy
1. Marc Levy (être) un écrivain français très populaire. Il (naître) en 1961.
2. Dans sa jeunesse, il (étudier) l’informatique. Puis, il (créer) son entreprise.
3. En 2000, son premier roman Et si c’était vrai… (avoir) un grand succès. La même année, Marc Levy (aller) habiter à Londres.
4. Depuis, il (écrire) beaucoup de romans.
5. Il (s’engage) dans des causes humaines.
この授業の生徒は現在一名だけです。
この授業は始まったばかりなので、フランス語初級会話のオンライン授業(A2レベル)に興味がある方はぜひお早めにお問い合わせください。無料体験授業、見学ができます。
フランス語A2 1月6日(月)17:30~19:00
Unité 1 – Recevoir des amis – Leçon 1 – Se retrouver
第1ユニット 友人を迎える 第1課 再会する
今回はマダム・デュマとグレッグがマリークレール荘に帰ってきたメラニーと再会するスキットを観ました。ここでは間接目的補語の代名詞の勉強をします。
現在この授業の生徒は一人だけです。
まだ教科書が最初の方なので、興味がある方はお早めにお問い合わせください。無料体験授業、見学ができます。
フランス語A2 1月9日(木)19:30~21:00
Unité 3 – Leçon 2 – Travailler au quotidien
第3ユニット第2課 毎日の仕事をする
従業員が上司に送るメールを読んで、メールの書き方の概略を勉強しました。公式のレターやメールなどで使うフランス語の結辞は長々しいものですが、ちゃんと使えるようにしたいですね。
Madame la Directrice,
Suite à notre conversation téléphonique, je vous confirme que je souhaiterais prendre un congé exceptionnel le vendredi 25 mai pour assister au mariage d’une amie à Neuchâtel.
Celle-ci m’a, en effet, choisie pour être son témoin.
En espérant une réponse favorable, je vous prie d’agréer, Madame, mes salutations distinguées.
この授業の生徒は現在一名だけです。興味がある方はお問い合わせください。
フランス語B1レベルの授業は月曜日午後7時30分~9時です。
フランス語B1 1月6日(月)19:30~21:00
今回この授業はお休みでした。現在この授業の生徒は一名だけです。
このB1レベルの授業はまだ始まったばかりなので、興味がある方は早めにお問い合わせください。無料体験授業、見学ができます。
フランス語B2レベルの授業は土曜日午後1時~2時30分、午後2時45分~4時15分、水曜日午後1時30分~3時の三コマです。
フランス語B2 1月4日、11日(土)14:45~16:15
Unité 0 – Leçon 2 – Enrichir son vocabulaire
第0ユニット第2課 語彙を豊かにする
これはいかにして語彙を増やすかについての文章の前半です。
Mieux mémoriser le vocabulaire
De nombreuses études ont montré qu’associer un mot à sa traduction ne suffit pas pour le mémoriser de manière efficace. En effet, chaque mot peut avoir plusieurs sens selon la phrase dans laquelle il est employé et selon la situation.
1. Dans notre mémoire, les mots sont organisés en réseaux construits par notre expérience.
· Ils peuvent faire partie de scénarios de vie. Par exemple, le mot « carte » peut faire partie du scénario « aller au restaurant ». Il sera alors associé à « table », « menu », « plat », « serveur », » addition », etc. Mais il pourra aussi faire partie des scénarios « faire un voyage » ou « faire un achat ».
· Un mot peut faire partie d’un ensemble descriptif.
Par exemple, le mot « douche » fait partie de l’ensemble « salle de bain ».
· Les mots peuvent aussi être associés parce que leur sens est proche ou opposé. Dans ce cas, ils sont organisés selon une logique de gradation. Le mot « colère » fait partie d’un ensemble qui inclut « mécontentement, irritation, exaspération, emportement, agressivité, etc. » On mémorisera plus efficacement les mots nouveaux si on les intègre dans des ensembles organisés.
この授業の生徒は現在一名だけです。
B2レベルの授業は今回始まったばかりなので、興味がある方はお問い合わせください。無料体験授業、見学ができます。
フランス語B2 1月4日、11日(土)13:00~14:30
Unité 1 – Bilan grammatical
第1ユニット文法のまとめ
これは意志を表す動詞に関する問題で、後に不定詞と従属節のどちらを伴うか、従属節の場合は直説法と接続法のどちらを使うのかが判断できなければなりません。
LES VERBES QUI EXPRIMENT LA VOLONTÉ
Mettez les verbes entre parenthèses à la forme qui convient.
1. Les parents de Mathias veulent que leur fils (faire) des études d’ingénieur.
2. Mathias préfère (faire) de la musique.
3. Il souhaite que ses parents (comprendre) sa vocation.
4. Il a l’intention de (intégrer) un orchestre de jazz.
5. Il regrette que ses parents (ne pas l’avoir inscrit) plus tôt au conservatoire.
この授業の生徒は現在二名です。
このB2レベルの授業はまだ教科書が最初の方なので、興味がある方は早めにお問い合わせください。無料体験授業、見学ができます。
フランス語B2 1月8日(水)13:30~15:00
Unité 6 – Bilan grammatical
第6ユニット文法のまとめ
これは太字の部分を言い換えて反復を避ける練習問題です。人を指す単数男性名詞が二つある場合、それをどう言い換えるか工夫が必要です。また、複合時制の過去分詞の性数一致にも注意しましょう。
Réécrivez les informations suivantes en évitant la répétition des mots en gras.
Faits divers
· Un mendiant a refusé à une chanteuse les 5000 € que la chanteuse proposait au mendiant. Le mendiant a estimé que 5000 € c’était trop élevé. Les 5000 € ont été versés par la chanteuse à une œuvre sociale.
· C’est au moyen d’une simple boule de neige qu’un voleur a réussi à dérober une somme importante à un homme de 50 ans. Le voleur a lancé la boule de neige au visage de l’homme de 50 ans au moment où l’homme de 50 ans sortait d’une banque. L’homme de 50 ans portait une serviette contenant 10 000 € et le voleur a arraché cette serviette à l’homme de 50 ans.
この授業の生徒は現在一名だけです。
全ての授業について初回の見学あるいは体験授業は無料です。
以上の授業に興味がある方はこのサイトのお問い合わせページ、あるいはこのページの上下にあるメールアドレスからお気軽にお問い合わせください。料金は90分の授業がひと月4回で12,000円です。1回60分の授業(Cレベル)については月額8,000円になります。二コマ受講される方は、二コマ目が割引料金で8,000円になります。よろしくお願いいたします。
Je vous en prieという短い文にフランス語学習者が発音を苦手にしている子音が四個含まれています。この動画ではこれらの子音の発音の練習の仕方をわかりやすく紹介していますので、ぜひご覧ください。よろしければチャンネル登録と高評価をお願いします。