今回はお盆休みを挟んだ二週間分の授業の内容を簡単に紹介します。みなさんはよいお盆休みが過ごせましたか?

水曜日午後1時~2時30分の完全な初心者向け「フランス語入門」と、木曜日午後7時30分~9時のフランス語だけの授業を用いた「フランス語初級会話(A1レベル)」の授業は始まったばかりです。興味がある方はお早めにお問い合わせください。「フランス語入門」は日本語の教科書を使って文法から勉強する授業で、「フランス語初級会話」はフランス語だけの教科書を使って会話の初歩からの勉強をします。それぞれ教科書の最初の方をスキャンしたPDFファイルが閲覧できますので、このリンクの「PDF Introduction」、「PDF A1」のファイルをご覧ください。

また、土曜日午前10時30分から12時のフランス語A2レベルの授業と土曜日午後4時30分~6時のフランス語入門の授業は、まだ生徒さんが一人だけなので、参加希望の方を募集しています。月曜日午後5時30分~7時までのフランス語初級会話A1レベルの授業、土曜日午後1時から2時30分のB1レベルの授業は生徒さんが二人なので、まだ募集しています。一週間の時間割はこの記事の最後の方にありますので、スクロールして確認してください。

油川フランス語・英語教室は青森市にありますが、フランス語オンライン講座は世界中どこでも受講できます。今回は8月7日から8月20日までの授業の内容をご紹介しますので、受講をお考えの方は参考にしてください。どの授業も無料見学できます。オンラインばかりでなく対面授業も新規受付をしています。青森在住の方はお気軽にご相談ください。

フランス語オンライン講座は、日本語の教科書を使った全くの初心者向けの入門講座から、フランス語のみの教科書を使ったA1、A2、B1、B2の講座まで取り揃えております。授業はZoomを使って行います。お問い合わせのページからでも、このページの上下に表示があるメールアドレスからでも結構です。1回90分、月4回の授業で、月謝は12,000円です。

水曜日午後1時から2時30分「フランス語入門」の授業は始まったばかりです。入門の授業は最初から参加した方がよいので、早めにお問い合わせください。土曜日午後4時30分から6時の授業はまだ教科書の最初の方なので、こちらの時間の方が都合がいいのであれば今から参加しても間に合うでしょう。
この授業では『アクティブに学ぶフランス語文法』(アルマ出版)という教科書を使っています。

フランス語入門 8月10日(水)13:00~14:30

今回の授業は第1課「主語人称代名詞と第1群規則動詞(-er動詞)」に入りました。

visitertravailleraimerhabiter
je visiteje travaillej'aimej'habite
tu visitestu travaillestu aimestu habites
il visiteil travailleil aimeil habite
elle visiteelle travailleelle aimeelle habite
nous visitonsnous travaillonsnous aimonsnous habitons
vous visitezvous travaillezvous aimezvous habitez
ils visitentils travaillentils aimentils habitent
elles visitentelles travaillentelles aimentelles habitent

これらの活用のうち、je、tu、il、elleを主語とした単数形の活用とils、ellesを主語とした三人称複数の活用は綴りが違っていても発音が同じだということに気をつけてください。特にils visitentなどの三人称複数の活用語尾-entが書いてあっても発音されないことになかなか慣れない人が多いです。フランス語の動詞の活用は最初のうち複雑に見えますが、繰り返し学習することによって慣れることができるので、辛抱強く勉強を続けましょう。

現在この授業の生徒は一人だけです。

フランス語入門 8月20日(土)16:30~18:00

今回は第3課「否定文、『はい・いいえ』で答える疑問文」でした。
最初のフランス語文法では、フランス語の否定文は動詞の活用形をneとpasで挟んでつくると勉強しますが、実際のフランス語会話ではこのneが落ちることが頻繁にあります。それでもpasは「歩み」の意味をもっていて、否定の意味をもつneを伴うことで「一歩も~しない」という意味になるというのが、この表現の元々の論理です。だからneを伴わずにpasだけで否定するのは本来論理的に言っておかしいのです。そういうわけで、たとえ話しことばにおいては省略されることがあるとしても、論理を重んじる書きことばにおいてはneを省略することができません。これを決して忘れないようにしてください。
また、疑問文についても、普通の会話においてはイントネーションの変化だけで疑問文をつくることが頻繁ですが、本来の疑問文は主語と動詞を倒置してつくるものなので、書きことばにおいてはこの形が優先されます。倒置は面倒だといっても、ちゃんとこの形を使えるようにしておきましょう。

現在この授業の生徒は一人だけです。

フランス語入門は土曜日16時30分~18時と水曜日13時~14時30分の二コマで参加者を募集しています。フランス語の勉強を始めてみたいという人、むかし少し勉強したけれどもう一度チャレンジしてみたいという方は是非ともお問い合わせください。入門レベルの授業はなかなか途中からの参加が難しいので、興味がある方は早めにお問い合わせください。

フランス語A1 8月11日、18日(木)19:30~20:00

Unité 0 – Leçon 3 – Sympathiser
第0ユニット第3課 打ち解ける
Unité 0 – Bilan
第0ユニット まとめ

挨拶の練習、tuとvousの使い分けの他に、子音の種類について勉強しました。

[k] café[g] Grégoire
[t] thé[d] deux
[p] parlez[b] bien
[ʃ] chambre[ʒ] je, bonjour
[s] six[z] lisez
[f] photo[v] vous
[l] livre
[ʀ] regardez
[n] neuf [ɲ] champagne[m] madame
[wa] trois [ɥi] huit[j] cahier

この表の上の6行については、左側が無声音(sourdes)、右側が有声音(sonores)になっています。無声音は声帯を使った声を出さないで出す子音で、有声音は声を出してつくる子音です。これらの子音に母音をつけずに発音すると、無声音では喉仏が震えず、有声音では喉仏が震えるので確認してみてください。
この6行のうち、上の3行は破裂音で、下の3行は摩擦音です。破裂音は一瞬しか出すことができず、摩擦音は連続して出せることに気をつけてください。日本語を母語にする人は特に摩擦音の有声音、[ʒ]、[z]、[v]が不得意なようです。いずれもこれらの摩擦音を少し長めに発音する練習をして、慣れるようにしましょう。
7行目は流音(liquides)、8行目は鼻から出す鼻音(nasales)、9行目は母音が子音化した半子音(semi-consonnes)と呼ばれます。これらはいずれも有声音です。
上の6行の子音については、有声音か無声音かによって違う単語になることが多くあります。たとえばbainはお風呂で、painはパンですね。ところが7行目の流音には対立する無声音が存在しないので、もし無声化しても別の単語になりません。よくフランス語のRはハ行だと感じる人が多いようですが、それは無声化したRの音に気をとられているからです。もちろん常に無声化するわけではないので、勘違いしないように気をつけましょう。

この授業の生徒は現在二名です。興味がある方はお問い合わせください。

フランス語A1 8月7日(日)17:30~19:00

いつもは月曜日17時30分からの授業ですが、今回は特別に日曜日でした。

Unité 1 – Leçon 2 – Donner des informations sur soi
第1ユニット第2課 自分についての情報を与える

パリに住む若い外国人のフォーラムの文章を読んで、国籍や職業、趣味などの紹介の仕方を学びました。

LE FORUM DES JEUNES ÉTRANGERS À PARIS
Vous êtes jeune. Vous êtes étranger ou français. Vous cherchez des amis ou des amies…

Bonjour,
Je m’appelle Marcos. Je suis espagnol. Je parle français et anglais. J’habite à Paris, dans le quartier de Montmartre. Je suis graphiste. J’aime le théâtre et le cinéma.

Salut,
Je suis une étudiante espagnole. J’habite à Paris dans le 15e arrondissement. J’aime la musique, les séries télévisées et le tennis. Je parle français et allemand.
Paula

Je suis indonésienne. Je m’appelle Nuri. Je suis étudiante en français. Je parle anglais. J’aime l’opéra et la danse. J’aime aussi les sports. J’habite dans le 18e arrondissement.

この授業の生徒は現在二名です。興味がある方はお問い合わせください。

フランス語A1は月曜日午後3時30分~5時、月曜日午後5時30分~7時、木曜日午後7時半~9時の三コマで募集しています。

フランス語A2の授業は月曜日午後7時30分~午後9時、火曜日午後7時30分~9時、金曜日午後6時~7時30分、土曜日午前10時30分~12時、土曜日午後2時45分~4時15分の五コマです。土曜日の午前中の授業はまだ教科書が最初の方なので、A2の授業を受けたい方にはこの時間の授業あるいは火曜日午後7時30分~9時の授業をお薦めします。金曜日午後6時~7時30分、土曜日午後2時45分~4時15分の授業については教科書がかなり進んでいます。

フランス語A2 8月9日、16日(火)19:30~21:00

Unité 0 – Leçon 3 – Apprendre ensemble
第0ユニット第3課 ともに学ぶ

前の課の練習問題を終わらせて新しい課に入り、新しいスケッチを観ました。メラニーがドイツから送った絵葉書が話題になっていますが、文法事項としては複合過去と半過去の区別が問題になります。

この授業の生徒は現在三名です。

フランス語A2 8月8日(月)19:30~21:00

Unité 0 – Leçon 4 – Surveiller la prononciation
第0ユニット第4課 発音に気をつける

フランス語の綴りと発音の関係を再確認し、単語ごとではなくてリズムグループごとでの発音の仕方に気をつけるようにします。以下はリエゾンの練習です。

À l’affiche
Les Enfants (de Christian Vincent)
Mes amis, mes amours (de Lorraine Levy)
Le Grand Appartement (de Pascal Thomas)
Petit à petit (de Pierre-Luc Granjon)
Le Dernier Empereur (de Bernardo Bertolucci)
Mon oncle (de Jacques Tati)
Si j’étais un homme (d’Audrey Dana)
Les Deux Amis (de Louis Garrel)

今回はケベックの国民的歌手ロベール・シャルルボワの1968年のヒット曲、ルイーズ・フォレスティエとのデュエットアルバムに収録された「リンドバーグ」を聴きました。授業ではフランス語の歌詞と日本語訳字幕をつけたものを観ています。歌詞ははっきりいって意味がわかりません(笑)。

この授業の生徒は現在三名です。

フランス語A2 8月20日(土)10:30~12:00

Unité 1 – Leçon 3 – Prendre un repas ensemble
第1ユニット第3課 食事をともにする

今回のレッスンではちょっと意地悪なスキットを観ました。いかにもフランスらしいですね。

この課では動詞の前に置かれる直接目的補語の人称代名詞について勉強しました。

この授業の生徒は現在一人だけです。フランス語中級の授業をお探しの方はぜひともお問い合わせください。お待ちしております。

フランス語A2 8月12日(金)18:00~19:30

Unité 5 – Leçon 4 – S’occuper de sa forme
第5ユニット第4課 体調管理をする

今回は1965年生まれのイラストレーター、ソレダード・ブラヴィのユーモラスな漫画を読んで、それに関する練習問題を解き、流行のリラクゼーション法についての文章を読みました。

Les techniques tendances de relaxation
Dans une société qui est toujours à la rechercher de la performance (au travail, à la maison, dans les loisirs), les gens sentent le besoin de faire des pauses et de se relaxer. À côté du traditionnel yoga, de nouvelles pratiques d’origine orientale sont pratiquées en France.
· Le qi gong
Le qi gong est une gymnastique traditionnelle chinoise qui associe les mouvements lents, les positions immobiles, les exercices de respiration et les massages. Sa pratique régulière a pour conséquence une meilleure résistance aux maladies. Une séance de qi gong dure 45 minutes.
· Le taï-chi
Pendant une séance de taï-chi, qui dure 80 à 108 minutes, on simule les mouvements d’un combat traditionnel chinois. La position du corps et la respiration sont très importantes. Le taï-chi est bon pour la circulation et l’équilibre. Il augmente l’énergie.
· La méditation en pleine conscience
Cette technique vient du bouddhisme. Deux fois par jour, pendant 20 minutes, on oriente son attention sur sa respiration et sur ses sensations physiques. On cherche à vivre le moment présent. Cela entraîne une diminution du stress et une augmentation de la concentration.

この授業の生徒は現在二名です。

フランス語A2 8月20日(土)14:45~16:15

Unité 8 – Projet – Présenter un pays ou une région
第8ユニット自由課題 国や地方の紹介をする

ここでは国や地方の紹介の仕方を勉強します。これはプロヴァンス地方のユネスコ世界遺産の一つ、オランジュのローマ劇場の短い紹介文です。

Le théâtre antique d’Orange
Édifié sous le règne d’Auguste, le théâtre antique d’Orange est l’un des théâtres romains les mieux préservés dans le monde occidental et classé au patrimoine mondial de l’UNESCO.
Il doit sa réputation à l’exceptionnelle conservation de son mur de scène. Sa façade nord (37 m de haut sur 107 m de long) devient, à partir du XIXe siècle, le cadre de grands spectacles lyriques. Conçu pour accueillir le public gallo-romain, c’est par ce lieu que se diffusait la culture et la langue romaine. 8000 spectateurs pouvaient assister à des tragédies, à des comédies mais aussi à des spectacles de danse, d’acrobatie et de jonglerie. Ce n’est qu’au XIXe siècle que le théâtre retrouvera sa vocation de lieu de spectacle.
Il accueille aujourd’hui Les Chorégies, un festival d’art lyrique de réputation mondiale et des spectacles romains.
D’après www.provinceguide.com

この授業の生徒は現在一名です。

フランス語B1 8月20日(土)13:00~14:30

Unité 1 – Leçon 3 – Donner son avis sur des faits ou des idées
第1ユニット第3課 事実や考え方について自分の意見を述べる

携帯電話の使用についての虚実交わる意見を読み、直説法、条件法、接続法の使い分けを読み取りました。

Dix opinions sur l’utilisation du téléphone portable
Opinions entendues lors d’un débat
1. Je suis sûre que le portable rendra sourds les gens des générations futures.
2. Il paraît que les têtes pensantes de la Silicon Valley interdisent le portable à leurs enfants : « On limite les nouvelles technologies à la maison. » confiait Steve Jobs au New York Times.
3. On risque de perdre sa réputation à cause d’un tweet imprudent. C’est arrivé à des personnalités importantes.
4. Je doute que le portable améliore les relations sociales.
5. Il est probable qu’on devienne dépendant de son smartphone.
6. Je ne suis pas sûr qu’on l’utilisera beaucoup pour lire des livres ou regarder des films.
7. Il se pourrait que les ondes émises par les portables causent des cancers.
8. L’utilisation continue du portable provoquerait des déformations de la colonne vertébrale.
9. Je suis certaine que les accidents de la route dus au portable vont augmenter.
10. Il est impossible que le portable soit seulement un objet à la mode. Dans le futur, il aura autant d’importance que la voiture d’aujourd’hui.
Source : Marianne, 5 juin 2015.

この授業の生徒は現在二名です。まだ教科書は比較的に最初の方ですから、これから参加することもできます。興味がある方はお問い合わせください。

フランス語B2 8月19日(金)16:00~17:30

Unité 1 – Leçon 3 – Gérer ses succès et ses échecs
第1ユニット第3課 成功と失敗を乗り切る

人道支援機関で働く女性のラジオインタビューを聴き、その理解度を試す練習問題を解きました。以下は適切な動詞を活用して補充する穴埋め問題です。似たような意味の動詞でも厳密な使い分けができるようになりたいものです。
Complétez les phrases avec les verbes : germer – humilier – licencier – mûrir – pousser – remettre à plat – stigmatiser
a. En avril, le jardinier a semé des graines de tomates qui vont bientôt…
Les plants de tomates vont… au printemps. Puis, les tomates vont…
b. Dans l’entreprise, le nouveau chef de service était incompétent et tyrannique. Il… ses collaborateurs avec des propos blessants.
Il… leur travail par des critiques injustifiées.
Heureusement, il a été…
Son départ a permis de… l’organisation du service.
この授業の生徒は現在一名です。

フランス語B2の授業は水曜日15時30分から17時の枠で募集しています。まだ希望者がいないのでぜひともお問い合わせください。

現在の時間割は下の表の通りです。黄色が以前からのオンライン講座のクラスで、青色がこの春開講したオンライン講座です。緑はまだ希望者がいません。時間割の空いている時間で新規開講を予定していますので、ご希望がありましたらお気軽にお問い合わせください。緑の時間で別のレベルの授業をご希望の方、対面授業をご希望の方もご連絡ください。対応いたします。

以上の授業に興味がある方はこのサイトのお問い合わせページ、あるいはこのページの上下にあるメールアドレスからお気軽にお問い合わせください。料金は90分の授業がひと月4回で12,000円です。よろしくお願いいたします。


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